行政書士に依頼するメリット

行政書士とは、’社会と行政との橋渡し’が大きな役割です。街の身近な法律家と思ってください。

ただし、訴訟や審判手続等の行為はできません。

各種許認可申請等を行う為の法的書類を作成し、行政官公署への申請・届出や取次が主な業務の一つです。

取り扱う業務は、遺言・相続等含む社会生活に密着する身近なご相談から書類作成まで多岐な分野に至ります。

特定行政書士は行政書士がおこなった許認可申請について、行政不服審査請求を行うことができます。

例えば、ご自身で会社を設立したり、何かの事業を起こしたいとき、遺言書を作成したい、ご自身の老後の生活に不安がある、在留資格を変更したい等、どのような手続きを取ればよいかわからないことが出てくると思います。

会社設立などにおいては、申請・届出に必要な書類作成等、必要な許認可が取得できるかどうかは、最重要事項となります。

また、遺言書作成においては、詳細な相続調査などを行うケースもあります。

もちろん、お客様自身で行うこともできますが、申請や調査のなかには複雑なものもあり、その場合、時間や労力を費やしお客様自身に負担や不安がのしかかることとなります。行政書士に依頼することにより、種々事案の課題を根拠法令や実務面から解決します。

迅速かつ確実な許認可申請や届出を行え、また申請状況や経過なども丁寧に報告し、フォローもしっかり行えるのです。